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オーナー用 / owner manual

売上計上スキル オーナー用マニュアル

対象:uriage-automation のオーナー(現任:なな)と後任者 ・ v1.3(2026-07-31)

オーナーだけが行う作業の手順書です。スキル本体・プラグイン・マスタ構造を扱います。毎月の実行手順は本編、変更ルールは別冊へ。

本書の前提(オーナーが持っているもの)
もくじ
  1. プラグイン管理(更新サイクルの回し方)
  2. 新規スキルの作成手順(ケースD受領時)
  3. スキル修正フロー(ケースA受領時)
  4. マスタ設計思想(なぜこの形か)
  5. 引継ぎ事項(オーナー交代時チェックリスト)
  6. MF MCP接続の手引き(簡易版)

01プラグイン管理(更新サイクルの回し方)

しくみの全体像

現行版数と収録内容

v0.3.2(32本/2026-08-02〜)=現行
  • v0.3.2の変更:smbcgmo-uriage にMFプラスAPIの取引先フィールド名(counterparty_id)の注記を追加。
  • 2026-08-03に recore-uriage のリネーム統合(STEP2.5)+reusebase-zaiko-summary 連携が入ったが、版数は0.3.2のまま(3-2のルール上は上げるべきだった)。

v0.3.1(2026-07-30/32本)で入ったもの

更新サイクル(スキルを直した・増やしたら必ずこの順)

  1. スキル修正・追加を save_skill で確定する第2章・第3章。
  2. 一括修正した場合は「先祖返りチェック」下記の教訓を参照。
  3. プラグインを再ビルドするCoworkで「uriage-automationプラグインを再ビルドして。最新のスキル一式を収録して」と依頼(cowork-plugin-management系スキルが対応。.pluginファイルが出力される)。
  4. マーケットプレイス(GitHub)を更新するリポジトリ nanaBOS/borderless-keiri-plugins(private)の該当プラグインフォルダを上書きしてコミットする。手順はGitHub運用マニュアルへ。
  5. 組織配布を更新する同名プラグインで上げ直すと自動上書きされ、メンバーは次セッションから新版になる。メンバー側の操作は一切不要(再インストール・再取得の操作なし)。
  6. 自分の環境で再取得し、動作確認する任意の1スキルでテスト実行。

教訓(必須チェック・07-29の実障害から)

🛑 一括修正したら、必ず行単位でdiffしてから反映

Claude Code等でスキルを一括修正させたときは、必ずプラグイン最新版と行単位でdiff(差分比較)してから反映する。

  • 実例:2026-07-29のブラッシュアップ25本で、古い版をベースに改善が当てられ、過去の修正が4本で消失(paypay-uriageのオンライン型分岐 約80行が丸ごと消えた等)。
  • 原因:作業フォルダのコピーは古いことがある。正は常にプラグイン最新版。
  • 手順:反映前に「プラグイン版の◯◯と、修正後ファイルを行単位でdiffして、消えた行がないか確認して」とClaudeに依頼する。

個人保存版とプラグイン版は別物(必ずセットで直す)

収録リストの管理

02新規スキルの作成手順(ケースD受領時)

受領物の確認

別冊§6の依頼テンプレが揃っているか確認する:

揃っていなければ差し戻す。特に「実仕訳No」が無いと検証できないため必須。

新規かどうかの判定

ハウス書式(新スキルが必ず満たすこと)

  1. チャネル横断設計会社差分(科目・補助・部門・取引先・税区分・フォルダ)はスキルに書かず、すべて共通マスタの行で吸収する。
  2. STEP0〜8の処理骨格既存スキルの構成に合わせる(参考にするときは最近作のスキルを開いて雛形にする)。
  3. 対象月の明示必須「〇月分」指定がなければ確認して止まる。
  4. 基準日ルール・処理済み台帳への記録
  5. エラー区分3段階🛑停止/⚠️警告して継続/ℹ️情報。
  6. 計上はドラフトまで借方=貸方の検算をしてから計上。
  7. description(トリガー)チャネル名の表記ゆれ・略称・文脈起動まで書く(既存スキルの書きぶりに合わせる)。

作成の流れ

  1. 実仕訳の逆引き正解の実仕訳をMF会計(MCP)から取得し、行構成・科目・補助・税区分・金額の出どころを逆引きする。
  2. 共通マスタに行を起案②仕訳マスタ(仕訳No記号=会社略号+チャネル略号+連番)、必要に応じ①③④・マッピング各タブ。追記は黄=仮置き。
  3. スキル本体を執筆skill-creatorスキルの利用可 → save_skill で保存。
  4. ドライラン(DR)検証過去月データで仕訳案だけ作らせ、実仕訳と1円単位で照合。一致するまで(1)〜(3)を修正。
  5. 一致したらマスタの黄を緑(確定)に昇格
  6. プラグインに収録・配布第1章の更新サイクル。
  7. ①取得マスタO列を更新し、メンバーへ展開連絡

03スキル修正フロー(ケースA受領時)

  1. 受領テンプレの確認別冊§3のテンプレ(スキル名・会社/チャネル/対象月・症状・入力フォルダURL・実行チャットのリンク・正解の実仕訳No)が揃っているか。揃っていなければ差し戻す。
  2. 原因の切り分け(この順で疑う)
    • データ側:ファイル未格納・様式変更・対象月違い → メンバーに案内して終了
    • マスタ側:科目・部門・フォルダURL等の設定ズレ → ケースC対応(マスタ行の修正のみ。スキルは触らない)
    • スキル本体:集計ロジック・行構成の問題 → 次へ
  3. スキル本体の修正修正内容をSKILL.mdに反映 → save_skill(overwrite=true)で保存。改訂履歴をSKILL.md内に追記(何をなぜ変えたか)。
  4. 検証報告のあった月のデータでドライランを再実行し、期待値(実仕訳または正しい数字)と照合。
  5. 配布プラグイン再ビルド→組織配布(第1章)。diffチェックを忘れない。
  6. 報告者へ連絡結果を伝え、必要なら該当月の再実行を依頼する。

04マスタ設計思想(なぜこの形か)

基本思想

「1チャネル=1スキル」「会社差分はマスタの行で吸収」。この分離により、別法人への横展はスキル改修ゼロ・マスタ行追加のみで済む。スキルに会社固有の値を書き込むことは設計違反

正本の構成(売上計上_共通マスタ(正本))

タブ中身
① 取得マスタ会社×チャネルごとの入力(H列=入力フォルダURL、I列=ファイル名ルール、O列=担当スキル)。メンバーが見るのはこのタブの3列のみ
② 仕訳マスタ仕訳テンプレート(行=1仕訳パターン。科目・補助・部門・税区分・取引先・計上先MF)。仕訳No記号=会社略号+チャネル略号+連番(例:LFCSCR1、LIBSMR2)。P列「摘要テンプレート」が摘要の正本(2026-07-30確定)。スキル内の摘要表は「例」であり、食い違ったらマスタが優先。税区分が「対象外」の行は摘要末尾に全角の「(対象外)」を付ける
③ 手数料マスタチャネルごとの手数料の扱い(課税/非課税、税込処理など)
④ 突合マスタ検算・突合のルール
法人マスタ会社→計上先MF(会計プラス/無印MF/MCP未接続)・経理方式(税込/税抜)の対照
部門・ブランドマッピング/ID対照表端末コード→部門、店舗→部門などの変換表と、MF側の各種ID

列順は変わり得るため、スキルはヘッダーを実読して列を特定する設計にしている(列番号を固定で書かない)。

色ルール

変更権限

05引継ぎ事項(オーナー交代時チェックリスト)

後任に引き継ぐもの:

06MF MCP接続の手引き(簡易版)

新しい会社の接続や、新PC・メンバーPCへのセットアップは、専用スキル mf-accounting-plus-setup に伴走させる。手順を暗記する必要はない。

使い方

Claudeに「◯◯社のMF会計をClaudeに接続したい。セットアップを手伝って」と伝える。スキルが環境構築(Python)→MF側のClient ID/Secret発行→スコープ設定→Claude Desktop設定→動作確認まで順にガイドする。

前提知識(これだけ把握しておく)

⚠️ ▲要記入(未解消)

Client ID/Secret の保管場所が本書に書かれていません。2026-07-30から残っている宿題です。決まったらここに追記してください。

原本の更新履歴
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